2004年09月

トゥー・ブラザーズ

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炎猫VS犬なんてったってトラがすごい!
人間中心で話しが進むのではないことが意外だった。
かといって、トラがセリフを喋るのではない。
ディズニーのように擬人化されているわけでもない。
CGで表情を作っているのでもなさそうだ。

ただ、自然にトラを追い続けるカメラ。
なのにトラの気持ちに(多分に人間的な見方だが…)
ずっぽりハマってしまうのだぁ~。

ここに出てくる人間は、
ステレオタイプで自分勝手な人ばかり。
人間臭い部分がかえって嘘臭い。

コミカルな部分も随所にあって、
つまらないわけではないけれど
なんだかダラダラ締まりのない印象が強く
無駄に長い。

エンドロール後の注意書きは、
この映画の全てをぶち壊す! 続きを読む

ヴィレッジ

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落ち込みドクロチューリップ細かい矛盾や疑問は多々あれど、
この作品の色合いや雰囲気はと~っても好き。

赤や黄色の原色が栄える、寒く重たく渇いた色調。
ワイエスの絵のようだと思った。
登場人物たちに共通する暗い影。
ホラー映画かと思いきや…。

ホアキン・フェニックス演じるルシアスの
なんとも言えない不幸顔が不安感を増長。
アイヴィーのヒロインらしからぬ
ひねた性格がヒステリックな緊張感を産む。

エイドリアン・ブロディー演じるノア・パーシーの表情が
まるで純粋な子供のようで印象的だったなぁ。

決まりは破るのではなく
自然の摂理で破られていくものなんだろうなぁ。
それが、どんなに守りたいものであっても…。
人生は切ないのう…。 続きを読む

LOVERS

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馬走るダッシュどおぉぉぉぉ~ん!!
チャン・ツィイーがどおぉぉぉぉ~ん!!!!
あのシーンだけずっと観ていたいっ!凄い!
衣装も綺麗で華麗だった。

タオル持ってなくて良かったよ。
もしも持ってたら、帰り道で絶対やってた(笑)!
どおぉぉぉぉ~ん!!

竹林で、シュッ!カッ!シュッ!カッ!シュッ!カッ!カッ!…

擬音でしか表現できないようなシーンが満載。

金城くんは、日本語よりもしっくりくるなぁ。
鬼気迫るアンディ姐さんの嫉妬の目は恐過ぎ!

嘘が幾重にも重なり、しまいにゃあなんだかよくわかんない。
スケールは案外小さくて、こぢんまりした作りなのに…
なんだろう、あまり残るものがないなぁ。 続きを読む

華氏911

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怒り炎ドクロこれ、全部ホントだったら
歴史上稀にみる犯罪者が野放し状態なんじゃないの?

ブッシュ氏が捕まらないということは
この映画のどこまでが真実なの?

片寄った情報によって意見を導き出させるなんて、
分った上で観ないと危険だよなぁ。
マイケル・ムーアの外見はさらに危険な感じだ。
飾らないにしても、汚すぎないか?

真偽はどうあれ、とりあえず僕には面白かった。
音楽の使われ方や挿話が絶妙。
戦争によってブッシュが祭り上げられた時に流れる
ジョーイ・スキャベリーのアメリカン・ヒーローのテーマとか(笑)。

朝のワイドショーを見させられたみたいな気分だ。 続きを読む
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