2005年01月

Ray<レイ>

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いやぁ~、長い!

決して間延びして
いるわけではなく
密度濃いく
レイ・チャールズの
苦悩が描かれる。

そうは言っても
彩る楽曲のせいか
重苦しさは少なく、
むしろ幸福な感じさえもにじみ出てる。

音楽の力って、すごいなぁ!!

幼少期にトラウマとなった出来事が
極彩色の映像で描き出される。
どんなに成功して栄光を手にしても
埋めることのできなかった心の闇。

彼が、
故郷に戻れることが決まった時の表情が
素晴らしかった。
盲目なので、目の演技はできないのに…。

この映画でのレイ・チャールズは偉人ではない。

とても自分勝手な人間だけれど
その弱い部分も
全てひっくるめて生み出された曲だからこそ
多くの人に共鳴するんだろうね。

彼のアルバムを、今さらながら
聴いてみようかな。

オペラ座の怪人

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ここまで、
ミュージカルだとは?!

モノクロの
古びた映像が現代で、
鮮やかなカラーが過去。
というのはうまいね!

蜘蛛の巣がはった
シャンデリアが
持ち上がると共に劇場に火が灯り、装飾は光り輝き
華やかな当時の世界へと導かれる。

荘厳な音楽と相まって、鳥肌が立つ素晴らしいシーンだ。

まばゆいばかりの衣装や音楽とダンスに彩られ、
すっかり夢見ごこち…。

…あれっ?ちょっと眠ってた?

舞台だと緊張感が続くのだろうけれど
映画でここまで長々唄われると
ちょっとキツイかも。

唄っている時に、
目を惹く変化があればいいんだけど
映像が単調で飽きてしまう。

主役のエミィ・ロッサムは、クリスティーヌという
役柄にはぴったりなのかもしれないが
正直ちょっと野暮ったい。
二人の男達は、かなり魅力的に動くんだけど…。

結局、才能に惚れ込んだのではなく
自分の欲望のために拘束を強いた悲しい男の
独りよがりな恋物語だったのですね。

自宅パソコン故障中

仕事が忙しかったのもあるのですが、
我が家の愛機が故障してしまいまして
ブログの更新が滞っております(涙)。
今は会社から、こそこそ更新中…。

年末から調子が悪かったのですが
まだ、バックアップも済んでいない状態。
とほほ…。

PHSでメールを打つのが苦手なおいらとしては
パソコンがないと不便でたまりません。
つくづく、頼り切った生活をしていたんだなぁ~と
実感しています。

会社でもメールは読めるのですが
返事が遅くなりがちでごめんなさいです。
この場を使って、お詫び申し上げます。

このページをチェックして下さっている皆さん、
ホントにいつもありがとうございます!
んな訳で、まだしばらく更新が遅れますが
とりあえず騙しだまし、
やっていきますので宜しくお願いしまっす!

オーシャンズ12

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一言「まぁ、豪華!」
以上!

それ意外
なぁ~んにも残らん。


ジョージ・クルーニーは
あまり活躍の場がなく、
ブラッド・ピットの軽妙な
格好良さが際立っていた。

12人の個性はほとんど意味なしだけれど
マット・デイモンのボクちゃんなキャラは
すごく可愛いね。

でさ、この人達って一体なんなのさ。

ネバーランド

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なんて素敵な映画なんだろう!!

予告編では末っ子役のフレディ・ハイモア君の
瞳ウルウルシーンばかりが取り上げられていた。

確かにそのシーンも良いんだけれど、
それ以外の子供達、特に長男の成長過程なども
しっかりと描かれていて、とても骨太な印象。

劇場に招待された孤児たちのキラキラした瞳。
嗚呼っ、もう監督の思うつぼでございますっ!

ジョニー・デップの久しぶりの正統派演技もキラリ!
ケイト・ウィンスレットの母親っぷりがこれまた見事!!イイねぇ!!!

ファンタジーの部分がありながらも、夢物語には落ち入らず
現実としっかりと向き合いながら物語は進む。

夢を持ち、信じるという事は
現実逃避ではないという事。
信じることで人生は豊かになるんだね!と、
素直に思えた作品でした。 続きを読む

五線譜のラブレター DE-LOVELY

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オープニングから、
かなり舞台を感じさせる創り。
主人公が自分の人生を舞台演出しながら
現実と重ね合わせていくのだけれど、
観ているこちら側は
現実と非現実のはざまで
不思議な体験をしている感じがする。

主演のケビン・クラインと
アシュレイ・ジャドは、
「若い二人」というにはかなり無理があるが
出会いのシーンは軽快なテンポで魅せられる。

ここまででは
甘ぁ〜いだけの夢物語りのように感じたけれど、
急展開!

彼のバイセクシャルがクローズアップされ、
終始それによって物語が進められていく。

人生キレイきれいなだけではないにしても、
ここまで赤裸々にやるとはビックリ。

「成功と挫折」という使い古されたテーマも、
素敵な音楽と役者によって
こんなにキラキラ輝く作品になるなんて。

歌手陣がこれまた豪華!
外見はイマイチ華やかではないが、
声に色気がある人達ばかりで聴き惚れた。 続きを読む

ULTRAMAN

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小学生時代に夢中になっていた
昔懐かしいウルトラ怪獣の再登場はない。
新しいシリーズの、凝った脚本に近い作りかな。

それでも、正体不明の青い光を追って
赤い光が来るという設定は
ウルトラマン第一話のベムラーを彷佛とさせる。
怪獣のデザインが、どうしても
今風アニメチックになってしまうのが嫌だなぁ。

展開はちょいのんびり目で、無理のある部分があって強引。
いくら変異する可能性があるとしても
仕事中に拉致するなんて不自然だよ。

別所哲也演じる真木舜一が
ウルトラマンになるまでの過程が重い。

舜一の子供・継夢(つぐむ)くんの余命わずかという設定も重いが
んもう、めちゃくちゃカワイイ。
あんなちっちゃな体で頑張っている姿を見たら
お父ちゃんも頑張っちゃうよねぇ~!
この部分でちょっと泣いた(笑)。

久しぶりに見た、裕木奈江ちゃん。
もう、お母さん役をやる年齢なんだねぇ~、と
妙なところで感心。

民間飛行機会社社長の名字が
万城目というのはちょっと嬉しい設定だね。

新宿で、どんどん激しくなる戦い。
急にカメラワークや構図がマニアックになる。
特に空中での激しさは目を見張る!
『マクロス』ファンなら涙ものの、
板野サーカスまで見られるのだ!
完全CGなのと、あまりにも動きが良過ぎて
他のシーンからは浮いちゃったね。

敵の存在理由について、映画では語られない。
意味不明な怪獣だったからか、
観賞後にカタルシスがないのが残念。


エンディングが英語だったけど、
あれじゃぁ一緒に唄えないよぉー(笑)! 続きを読む

ALEGRIA 2

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人間って美しい生き物だなぁ~!
シルク・ドゥ・ソレイユの作品を観るたびにそう思う。

天才でも努力せずには到底できないであろうことを
素晴らしいパフォーマンスとして魅せてくれる。

しょっぱなから手に汗握る、
人間とは思えない技の数々に圧倒される。
思わず「うわぁ~っ!」「おぉ~っ!」と声がもれる。

人が宙を舞う。
その高揚感だけで涙が出た。

映画を観た時の「哀しい」とか「嬉しい」などという感動とは全く別の
更にプリミティブな感情が揺り動かされているかのようだ。


このショーの見どころは人間の超絶技巧だけではない。
衣装や音楽、鳥肌が立つような歌声なども芸術性が高く物凄いのである。
芸術にはとんと疎い人でさえ、ショーの中で自然に親しめる。
そんな大衆性も素晴らしい!

説明は不要。
とりあえず観て感じるべし!

もうちょっと、手頃な値段設定だったら
何回でも行っちゃうんだけどなぁ~!

エイリアン VS. プレデター

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実はおいら
『プレデター』を観たことが無いんですよぉ~。
それでも勢いで観てしまいました!

意味ありげに召集されるスペシャリスト達。
それぞれ、なにかいわくがありそうだ。
こういう映画の王道と言える展開になってきたぞぉ~。

雇った野心的な金持ちも、危険を顧みず
敢えて前線へと進む。
うぅ~ん、いつ殺されてもオッケー!って感じ。

そして、ついに始まる戦い!
きた、きた、きた、きたぁ~!

あれ?この人もう死んじゃうの!?
あれ?あれ?この人も!?
ええぇ~っ!?

続々と殺されていく、意味ありげに登場した人達!
キャラクターは関係ないのかよぉー!

怒濤のごとくくり返される殺りくの中で
唐突に語られるエイリアンとプレデターの関係。

そして、クライマックスへ!

あれ?
なんだか、プレデターと人間の
愛の物語りになってない?

本家の『プレデター』がこういうキャラクターなら
是非観てみたいぞ! 続きを読む

カンフーハッスル

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うひゃひゃひゃひゃぁ~!
新春第一発目にはもってこいの
ハチャメチャムービーだ!

殴られた時に血が吹き出したり、
下品な表現も多い(というか大半が下品)のだけれど
こういう作品に目くじらをたてる方が可笑しいんだよね。

CGと本物のアクションが見事に融合していて
馬鹿バカしさを通り越し感動すら覚える(嘘)。

ありえねー技の数々。
とは言え、アクションは本物なので
結構、観ている方も熱くなる。

出てくるのが、汚いおじさんとおばさんばかり。
よくぞここまでばっちいのを集めましたなぁ~。
チャウ・シンチーだって
決して格好いいルックスではないしねぇ~。

それでも、そんな彼らが達人で
めちゃくちゃ凄い技の応酬をしちゃって
なんとなく格好良く見えてこなくもない(笑)。

過去の淡い思い出のからみ方は、
いささか蛇足な感じもするが
香港おバカ映画ここにあり!
こんな映画は香港ぢゃなきゃ作れないでしょ!
ってか、作らない(笑)! 続きを読む
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