正直、観るつもりは
無かったんだけど、
予告編の妙なテンションに惹かれ
魔がさした。
TOHOシネマズ川崎では
プレミアスクリーンでの上映。
そんなに人気あるのか?!と
半信半疑で劇場へ。
TOHOシネマズ川崎にしては
意外に混雑していてビックリ。
ささやかな贅沢として、
「チャーリーとチョコレート工場」公開記念の
チョコレートポップコーンを買い求め、いざ!
なんじゃこりゃ!
かなりのおバカ映画!
突き抜けたお笑いを求めるとダメだけど
歪んだ可笑しさが好きな人には、たまらないだろうな。
多分、笑うところなんだろうけれど
イマイチ良く分からないまま、ずるっと流れていく。
なんだか、ストーリーも分かったようで分からないような。
そんなに凝った内容ではないのに…。
会場からは乾いた笑いがまばらに出る程度。
まだ秋なのに
…寒いなぁ~。
テレビシリーズの映画化ということだけど
見てないと分からない面白さがあるのかもしれない。
ってことで、僕にはちぃ~っとも面白くなかった。
川崎のプレミアスクリーンは、リクライニングではない。
椅子はゆったりだけど、なんかギシギシいってるような…。
エントランスには、なんだかわからないオブジェが鎮座。
今回は通常料金で入れたから文句はないんだけど
これで六本木ヒルズと同じ値段だったら、二度と来ないわな。
なんでも六本木では入口も一般のスクリーンとは違って
一杯飲むだけで差額のモトがとれちゃうほど高級なワインだかも
付いてくるらしい(未確認)。