2010年12月

最後の忠臣蔵


いやぁ~、美しい!
なんと重厚で繊細な映画らしい作品なんだろう。

丁寧な職人仕事に
恥ずかしながら忠臣蔵をよく知らない僕でも目が釘付けでした。

時代の空気感というものがひしひしと伝わってきて
背筋がしゃんと伸びる思いだった。

人間って、こんなにも美しかったんだねぇ~。

この映画を観たあとでは
外見だけ着飾った美しさなんて
薄っぺらくて独りよがりなものに思えちゃうよ。


終盤の展開は自分好みではないけど
それでも観て良かった!
素晴らしい!!

トロン:レガシー


IMAX3Dを初体験!

3D眼鏡をかけてもクリアな映像で、
通常の3Dが苦手な僕でも比較的疲れにくかったかも。
体に響きわたる重低音の迫力ある音響。

まさにデジタル処理された映像鑑賞のための設備なんだろうな。
これで映画が面白かったら最高なんだけど…。


たしかに映像は斬新で格好良いものの
画面構成や構図という意味では及第点。
あえて3Dじゃなくてもイイなぁ~。

B級に徹して、単純明快でスカッと楽しめる
アトラクションムービーにしてくれたら良かったのになぁ。

酔いがさめたら、うちに帰ろう



いやぁ~、イイねぇ永作ちゃん♪ あなたっていくつなの~♪ この作品の浅野忠信と永作博美ちゃん演じる夫婦は なんだかすごく自然。 いつもは、ちょっと芝居掛かってる永作ちゃんと いつもは、あまり芸達者とは言えない浅野くんとが、 ウマく化学反応をおこしたのかもしれない。 けっして模範的な人たちではないけれど、 過去の過ちを受け入れ 自然体で居られる「家族」にむかう姿勢は 夫婦が目指す理想の形かもしれないなぁ~。 「自業自得」と突き放したりしない家族。 だけど、甘やかしたりしない母と妻。 子供とのじゃれあい。繋ぐ手。 念願のシーフードカレーを食べた時の、子供のような笑顔。 いたるところに優しさが見え隠れして、とても温かい。 辛い過去。そして先が見えている未来。 だけど、今をあんな笑顔で生きられたなら きっと幸せだろうな。

 

SPACE BATTLESHIP ヤマト


子供のころに見た「宇宙戦艦ヤマト」の 内容は全く覚えていない。 だけど、主題歌はあたりまえのように歌えるし 古代進役の声優・富山敬さん声はよく覚えている。 そんな、薄ぼんやりと知ってるだけの僕でも ヤマトの壮大な曲が流れてきただけで鳥肌が立った。 うぅ~ん、音楽の力は凄いのだ!! 板野サーカスばりなドッグファイトには興奮させられたし、 立体アニメとしては凄いと思えた。 だけどなぁ~… ハリウッドを超えた!とまで言うのはいかがなものか。 大画面で観ると、あいかわらずCGそのもの。 合成感ありありなのは、なんとかなんなかったのかなぁ~。 んでも肝心の内容は、案外面白かった! あの内容を時間内にまとめた手腕はお見事だし 最後まで飽きずに楽しめたのは正直、意外。 「母をたずねて三千里」などと同じく 長~い旅路のものが2時間ほどにおさまっちゃうと いまいち感動に結びつかないのが残念だなぁ…。 予告編を見たり 主題歌を聴いたら誰でも思うだろうから あえて言うまでもないんだろうけど、 『アルマゲドン』が好きなら文句なく楽しめるんじゃないかな。
 
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