年末の大掃除中に ブレーカーに触って落としてしまった。 その際、ADSLルーターが壊れてしまったようで メールはもちろん、 インターネットが使えない状態が 年末年始の2週間近く続いた。 いやぁ~不便だった! いかにネットに頼って生きていたのかがよくわかった。 まったく興味のなかったiPhoneを いまさらながら欲しくなっちゃった頃、 思い出したかのようにADSLルーターが復旧。 あんなに再起動やらなんやらを試してダメだったのにぃ~!! 今度は落とさないよう気をつけなくちゃね。
2011年01月
年末年始で大作映画を立て続けに観たあとには いかにもミニシアター系っていう趣きの 地味~な感じが新鮮だった。 隣に座っていた人は かなり早い時点から 中盤まで眠ていたようだが、 それも仕方ないと思える緩慢な展開。 エリック・カントナという 実在のサッカー選手を良く知っている人なら 涙ものの内容なのかもしれない。 僕はといえば…ごめんなさい。 そこそこ面白くは観られたけどね。
『ロビン・フッド』といえば身が軽く、 いわゆるマッチョヒーローとは違う軽妙なイメージ。 しかぁ~し、今回主演のラッセル・クロウは男臭くて無骨。 ロビン・フッド像とは真逆のイメージだ。 リドリー・スコット監督とラッセル・クロウといえば 『グラディエーター』!! あの映画も見事な作品だったなぁ~。 圧倒的な迫力に魅了され 映画を観たあとにもしばらく余韻に浸ることができたもの。 この『ロビン・フッド』は いわゆるロビン・フッド像とは違うイメージでありながら ラッセル・クロウの男っぷりが 人間味というスパイスとなり魅力たっぷりなのだ。 ヒロインにしては、ちょっと地味な役回りの ケイト・ブランシェット様も 女としての弱さの中に気位の高さを漂わせているのは さすが! ラッセル・クロウを主演にもってきたのは けっして失敗ではなかったと思う。 映画として見事なできばえで、とても熱くなった。 ロビン・フッドとのイメージギャップだけで観ないという人がいたなら ホントもったいないなぁ~。
「おせちには、好きなものがない」という人が結構いる。 そんな人でも喜んで食べられる 甘くない栗きんとんを作ろうとして、 カレー風味のポテトサラダを作ったのが始まりの 『なんちゃっておせち』。 以下は今年2011年の正月用に、僕が手作りした 『なんちゃっておせち』のお品書きです。 ◆うずらの煮卵 ◆蕪とカニかまの柚子ポン酢和え ◆じゃが芋の蒸し炒め・アンチョビ風味 ◆ミックスビーンズとタマネギスライスの
マリネサラダ ◆京人参のナムル ◆蓮根と芽キャベツの焼サラダ
オニオンドレッシング ◆焼豚 ◆海老とブロッコリーのペペロンチーノ ◆茹で鶏のゴマソース ◆タコとワサビ菜とスモークサーモンのバジルドレッシング和え 難しいレシピは1つもないし、 高価な食材は年末異常に高いタコぐらい。 年の瀬にはこれだけ作るのすら大変だけど、 お重に詰めれば一気に正月らしい食卓になるのがすごく楽しいのです。 二万円・三万円、はたまたン十万円という出来合いのおせちを 購入できるほど裕福じゃない僕は、 これからも、できる範囲で『なんちゃっておせち』を 手作りしていきたいもんです。
バーレスク♪ クリスチーナ・アギレラのとにかくキュートなこと♪ あの華奢な身体の一体どこに あんなパワーが潜んでるんだろ? 身体の奥から絞り出されるような声に ゾクゾクして鳥肌立っちゃった! シェール姐さんはもう64歳らしいけど すごいねぇ~! 色んな意味で(笑)。 立ち姿は魔女のようなシェール姐さん。 そんな迫力満点な彼女がみせる優しいまなざしや話し方は 母性愛にあふれ、とても魅力的だった。 こういう映画にありがちな 舞台裏のドロドロが抑えめなのも 同じような作品と一線を画す意味で嬉しい。 いわゆる敵対するキャラクターは登場するけど 心底からの悪人ではないという描き方に 根底に流れているのは温かい人間性だと気づかされる。 そして言わずもがなのパフォーマンス! ショーシーンは圧巻のひとことです!! 年の初めからパワーをもらえて 気持ちが明るくなる作品でしたー♪ 面白かったー!!
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ヨネえもん
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