2012.1.29.3:00 ニコニコ動画に 「藤子キャラ言えるかな?」という動画がアップされた。 藤子・F・不二雄と藤子不二雄A 両先生が描かれたマンガのキャラクター151体が 軽快な曲とともに次々と現れてくるという動画だ。 ドラえもんやパーマン、オバQ、怪物くんやハットリ君などの メジャーどころはもちろんのこと 一般には、あまり知られていない作品も続々登場。 両先生のキャラクターが一緒にいること自体が 「藤子不二雄」好きにはたまらない競演なのです♪ この動画は、 キトさんという大学生の青年が去年の6月に企画立案。 それに賛同した多くの藤子ファンたちが携わり イラストを描き、動画を作り、歌詞や曲まで手作りしたもの。 制作途中にその企画を知った僕は、twitterを通じて彼にアクセス。 大好きなパーマン2号の担当は すでに決まっていたので残念だったけれど、 他のキャラクターを何体か描かせてもらった。 ちなみに僕の担当は、 ウメ星デンカの 「デンカ」「王様」「お妃様」「ベニショーガ」「ナラ子」
←ナラ子(ボツバージョン) プロゴルファー猿の 「猿丸」「大丸」「中丸」「小丸」「剣崎健」「紅蜂」「ミスターX」 バケルくんの 「バケ左衛門」「オボロ」「ユメ代」「トロン」 「バギーちゃん」「熊虎鬼五郎」「中年スーパーマン左江内氏」 「流血鬼の3人」「ヒョンヒョロ」……けっこう描いたな(笑)。 ちなみにヒョンヒョロ→
青年の夢に乗っからせてもらい まるで文化祭のような、楽しい気持ちを味わわせてもらいました♪ 完成動画の出来が、これまたスゴくてびっくりで感涙! 「藤子キャラ言えるかな?」は YouTubeでも見ることができるので いろんな人に見てもらえたら嬉しいなぁ♪ そして…先生方が喜んでくれたなら、こんなシアワセはないのだぁ〜!!
2012年01月
おもしろかった! なんと、あのミッキーカーチスが (今回は「五十嵐信次郎」名義だが、本名ではないw) よぼよぼのお爺ちゃん役というだけでも 見所というもの。 いろんな邦画に引っ張りだこ 吉高由里子ちゃんの 安定のコメディエンヌぶり♪ そしてこれまた安定の ほんわか役者の濱田岳くん。 人生の孤独や悲哀など、 ふつうは重くなりがちだし あえて深刻に描きたくもなるようなテーマを コメディに絡ませて描いた矢口史靖監督のみごとな手腕♪ エンドロールのちょっとレトロなイラストも すごくいい感じなので見逃すべからず! …と、おしなべて面白かったものの なんとなく薄味感が否めないのはどうしたものか? 観ている間はけっこう笑えた気がするんだけどなぁ…。
おおっ、トム!つ、ついにやったなー! M:Iシリーズ4作目にして、やっと素直に楽しめる娯楽アクション映画やー♪ 前3作はことごとく裏切られた感が否めなかったため 今作を観ようか、かなり躊躇したのだけれど… よかった!これは正月映画として見事なできばえだよ!! 安易な内部の裏切りなどはなく、 チームでミッションを遂行するという 本来の面白さが満載。 スタイリッシュなはずの秘密兵器がお笑いの要素として使われ 身体を張ったアクションで魅せるというのは トムのミッション・インポッシブルならではの見所でもあるね。 コメディ要素とシリアスさがイイ具合に配置され むしろトム・クルーズの格好良さが 今まで以上に際立っていたようにも思える。 今回のチームは クールな美女っぷりが熱い ジェーン・カーター役のポーラ・パットン♪ 『宇宙人ポール』での記憶も新しく なんともトボケた面白さで笑わせてくれる ベンジー・ダン役のサイモン・ペグ。 秘めた過去を臭わせるウィリアム・ブラント役の ジェレミー・リー・レナーと、 地味ながら絶妙にウマい配役っぷり! このシリーズで、こんなに素直に楽しめて スッキリしたのは初めてだよ!! 歴史に残る作品かっちゅうと微妙ではあるけど 映画館で観て損はしないと思うなぁ〜♪ トム〜、かなり長〜い道のりだったけど遂にやったね!!
2012年です! ドリカムの曲『時間旅行』の歌詞にあった 「2012年の金環食」の年ですよ! その曲が収められたアルバム『WONDER3』は1990年の発売だから あれから22年も経っちゃったんだぁ。 一人の人間が立派に成人する時間を過ごしながら まだまだ子供とは、あらあら嫌だ(市原悦子さん風に)。 …はい。 元旦には映画を観られなかったのだけれど、 今年もいっぱい好きな作品に出会えますように♪ そんなこんなで新年一本目の映画は 『ニューイヤーズ・イブ』! 大晦日が舞台の作品なんだから、 年末に観ればよかったかとも思いながら。 うん、面白かった! こういう群像劇、好きなんだよねぇ~。 『ラブ・アクチュアリー』とか『バレンタインデー』とか 以前にも幾度となく観たことがあるような、ありがちな設定だけど、 ありがちな設定ということは ハズレのない設定…なんじゃないかな。 別になにかをしなくちゃいけないわけではないのに なにかやり残したことがあるんじゃないかと 気ばかり焦ってしまう大晦日。 この映画は、 様々な人たちの大晦日を描きながら 諦めて嘆いてばかりいないで まず行動しちゃおう!という気持ちにさせてくれる。 もちろん、すべてが想い通りにいくことはなくても 行動した達成感に満たされる部分が爽快で、 とてもイイ♪ なんだか、今年も頑張れそうな気がしてきたなぁ〜。 あえて新年に 『ニューイヤーズ・イブ』を観てよかった!!
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ヨネえもん
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