「10年ひと昔」とはいえ、 トビー・マグワイア主演のやつは2002年の作品だ。 まだまだ過去の作品という感じではしないのに なぜリメイクを? そんな疑問符を拭えないまま、 劇場へ。 素直に、面白ぉーい!! こういう勢いのある作品を観ると 前作に較べて…とか、まったく無意味な気がしちゃう。 もちろん細かい部分での違いが気にならないというと嘘になるけど… 主演のアンドリュー・ガーフィールドくんは 撮影当時26歳だったらしい。 高校生にしては大人っぽいなぁ〜とは思ったけど、 せいぜい大学生くらいかと…。 今回のヒロイン役エマ・ストーンは、すごく魅力的! ちょっと酒焼けしたかのような ドスのきいたハスキーボイスもイイね♪ ラブコメにヒーローアクション、 そして人間の暗部なんぞもスパイス的に盛り込みながら なんとも賑やかで、楽しめる映画でした! アメイジング!!!!
2012年06月
ウディ・アレンの作品なんて二度と観ない!と 言ったことがあったくらい相性が良くないと思っていたのに 予告編の良さげな雰囲気にほだされて鑑賞。 あれ?意外にも面白い(笑)! 現実とファンタジーが当たり前のように共存するあたりが いかにも軽妙なウディ・アレン節という感じ。 次々に登場してくる1920年代の著名人は 詳細は知らなくとも名前ぐらいは聞いたことがあろう人たちばかり。 もちろん誇張もあるんだろうけど その時代の人たちは、みんなパワフルだったんだろうな…とも思える。 そんな華やかさとは裏腹に 現実世界での婚約者とのすれ違いが わざとらしいぐらい加速する。 必ずしも価値観が同じじゃないと結婚できないとは思わないけど 相違を認め合うことができないようでは 一緒に生きていけないよねぇ〜。 僕がこの作品で好きなところは 「昔は良かった」の懐古趣味に陥っていないところ。 黄金時代の一面を魅惑的に描いたかと思えば その時代なりの葛藤や滑稽さをも描いて笑い飛ばすシニカルさ。 深いようでいて、 それでも明日はいいことあるかも…なんて お気楽に思えちゃういい加減さがたまらない♪ 個性的な美しさの女優さんたちも堪能できる本作。 観てよかったー!!
コストコで売っている、びっくりするほどカラフルなケーキ。 予約しておくと色々な絵やメッセージを入れてくれるらしいのだが 今回は敢えての白地! Twitterで繋がっている藤子不二雄好きの人たちと 動画『藤子キャラ言えるかな?』完成の打上げオフ会をした。 店を借りてやるのではなく、個人宅をお借りしての ホームパーティー形式。 「カラオケでもやりましょう!」なんて軽いノリだった企画が、 関東のみならず、 東北や中国、関西からも夜行バスや新幹線やらを使って 総勢21名が集まるイベントに♪ バカだねぇ〜、みんなホントに、バカだねぇ〜(笑)。 シャイな方も多く、最初こそ緊張感があったものの そこはTwitter上で仲良く話している面々。 「藤子不二雄」という大きい幹をもとに徐々に大盛上がり大会に!! 盛り上がり冷めやらぬ宴の締めは、
真白で巨大なケーキのキャンバスに チョコペンを使ってみんなでお絵描き! ただのチョコレートの線なのに 僕には、なんともキラキラ輝いて見えるよー!!
いい歳してなにやってんだ! と言われる方もいるかもしれない。
だけど、僕にはかけがいのないイイ1日だった!!
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