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全編リキが入っていて
観た後ヘトヘト。

疲れた…。

主演のトム・クルーズの演技は
今回も
いつも以上にハイテンション!
血管切れそうです。

彼が演じるのはブルーカラー。
なんの取り柄もなさそうで、
宇宙人に対して何か出来るわけではなく
ただ右往左往逃げ回るだけ。

その何も出来ない所が、
逆に好感度高いです。

周囲の人達が容赦なく殺されていく中、無事なのは
この上なく異常にラッキーマンだとは思うけど(笑)。


前半は「一体どうなるんだぁ~っ!」という興奮で
けっこう面白く観ていたのだけれど、終盤は息切れ。
娘役のダコタちゃんが叫ぶたびに
「もういいよ…」と思っちゃったりして…。

宇宙人との戦いで終始するのかと思ったら
息子と父親との尊厳や成長などを描いて
映画としての厚みをもたせようとしている感じだ。
息子ロビー役のジャスティン・チャットウィンくんが
あの年頃の鬱屈した感じと
熱いものが同居しているのを熱演。

…ただ、宇宙人が迫っている状態で
ヘタに人間ドラマをされると間延びしちゃうんだよね。
何も残らない娯楽大作にはしたくなかったんだろうけど。
このバランスって、難しいね。

オチは昔のまんまで呆気無い。
それも、解説がないと分からないというのはどうかな?
CGなんて、多少のことでは驚かなくなっちゃった今
あえてリメイクする意味を出して欲しかったなぁ。