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僕はB型だ。
そう言うと、大抵
嫌な顔をされる。
このことが
日本だけに
限ったことでない事に
ちょっとビックリだ。

万国共通で言われるなら
当たらずとも遠からず
ってこともあるのかもね。

マイペースだと言われる。
興味あることには熱中し、興味がないとからっきし。

そんなの当たり前じゃん。
と、思う。

B型だろうが、なんだろうが、僕は僕。
と、開き直っちゃうところもB型の特徴らしい(笑)。


ま、映画の内容は他愛無い。
痛い、痛過ぎる。
途中で劇場を出たくなったのは久しぶりかも。
気付かず、吹き替え版を観ちゃったのも敗因の一つ。
韓国映画の吹き替えって、なんでこんなに
アニメっぽくて、安い感じなんだろうか?

ついついタイトルにつられて観てしまったが
ポスターデザインの物凄さを見た時点で
気付くべきだったなぁ~。

この映画の凄さが、もっと突き抜けたものだったら
名作になり得たかもしれないのに…。
ンなわけないっ!

それでも、
当日は映画の日とレディースデイが重なっていて
劇場は女の子で溢れかえっていた。
「予想通りの展開で面白かったね♪」
という声が聞こえた。

こういう作品を楽しめるなんて、
なに食べても「ウマいっ!」って言っちゃう
「美味しんぼ」の副部長みたいで
ある意味、幸せなのかもしれないな。


まだまだ、
映画を見極める審美眼が磨けていないです。
反省…。