ふへへっ!
楽しい!!
いつ見ても時代が
そこで止まっているかのような、
大騒動になっても
どこかのぉ~んびりしてて、
なぁ~んとも安心する世界。
ついに
長編でのスクリーンデビュー!
…と言っても、
ぜぇ~んぜん気負いがない感じ(笑)。
クレイアニメのとぼけた質感って
素朴で好きだなぁ~。
沢山登場する発明品の数々も
子供のころに発想したことがあるような
突飛ではないアナログな手作り感に
思わずニンマリしちゃう。
とにかくキャラクターの表情がイイ!
止まってると不思議な面持ちだし
まるで人を小馬鹿にしたようにも見えかねない顔も
動き出すと、たまらなくキュートなのだ。
クレイアニメの手法は、よく紹介されているので
なんとなくは知っているけど
やっぱり凄い技術だし、その根気に脱帽!!!
技術が素晴らしいからといって
必ずしも映画として素晴らしいとは言わないし
絶対のお薦め作品という大袈裟なものではないけど
僕は、こういう作品好きだな♪
みなさまも映画三昧の日々でしょうか?
>かがみさま
チェイスシーンもコマ撮りなんでしょうか?あの流れるような動きは見事ですよねぇ~。
一度止まって、また動き出す間のウマさなど、古典的ではあるものの心地良いテンポで好きです。
「プロデューサーズ」僕も見ました!後日、アップしますね♪
>つぼいさま
単純な子供向けの娯楽作品に留まらないのは、大人も楽しめるサスペンス部分があったりするからなんですね。
劇場版長編にしても、冗長した作品にならないところにアードマンの底力を感じました。
つぼいさんの次回作はどのような構想なのでしょうか?楽しみにしてまっせ!!!!