9d37c469.jpg
新春一発目には
ゆるぅ~く笑えるものが
一番だ!
と、選んだこの作品。

うぅ~ん、笑えん。
まったく、笑えん。

そんなに、こ難しい話しでは
ないにも関わらず、
何が何だか、ちんぷんかんぷん

分かんないのである。

分かんないなりに
面白かったかというと
そうでもない。

不条理かというと
みょうに洗練され過ぎちゃってる感じもする。

桃井かおりの特異な存在感を
そのまま映画にしちゃった感じだ。

彼女のことは大好きだから
それで十分なのかと思いきや
そこは、映画。
それだけで楽しめるものではないらしい。

エンドロールでの映像が
唯一楽しかったかも…。

ついつい
期待が大きくなっちゃってたんだよねぇ~。

新年しょっぱなにハズしてしまったなぁ~。