新春一発目には
ゆるぅ~く笑えるものが
一番だ!
と、選んだこの作品。
うぅ~ん、笑えん。
まったく、笑えん。
そんなに、こ難しい話しでは
ないにも関わらず、
何が何だか、ちんぷんかんぷん
分かんないのである。
分かんないなりに
面白かったかというと
そうでもない。
不条理かというと
みょうに洗練され過ぎちゃってる感じもする。
桃井かおりの特異な存在感を
そのまま映画にしちゃった感じだ。
彼女のことは大好きだから
それで十分なのかと思いきや
そこは、映画。
それだけで楽しめるものではないらしい。
エンドロールでの映像が
唯一楽しかったかも…。
ついつい
期待が大きくなっちゃってたんだよねぇ~。
新年しょっぱなにハズしてしまったなぁ~。