かっこ良かったなぁー、予告編!
「伝説が、壮絶に、終わる!」
くぅ〜〜〜〜!!なんてカッコいいコピーなんだろう!!!

クリストファー・ノーラン監督の
バットマンシリーズ三部作も、ついに完結だ。

…といっても、
それぞれの作品が一本でも見応えたっぷり満足満腹。
続き物って感じがしてませんが…。


クリストファー・ノーラン監督シリーズでの敵は
「狂気の人間」という設定による真実味が
より怖さを増長させていたように思えたのだが
今回の敵・ベイルは、圧倒的な破壊力を持ちながらも
人としての怖さを感じられなかったのが残念。


それにしても
キャットウーマンのアン・ハサウェイが良いねー♪

ここのところ目が離せない女優のひとり
マリオン・コティヤールや、
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの熱い活躍っぷりも良い!

詳細を書かないと、何を言ってるのか分からないね〜。
だけど、書いちゃうとネタバレになっちゃうから
書けません。


かつて映画化されたときの
ポップな世界観のバットマンも嫌いではなかったけれど
ダークな重苦しさで構築された
このシリーズのバットマンも別物として大好きです!

あぁ〜、伝説が終わっちまったなぁ〜。
…ってか、始まり?!