☆☆☆☆☆この映画、好きだ!!

宇宙人ポール

 


今年最後に観る作品は何がイイかなぁ~?と悩み
数ある作品のなか
『ニューイヤーズ・イブ』との2択にして選んだのが
この作品『宇宙人ポール』。

いろいろ大変なことの多かった2011年も
最後は思いっきり笑って過ごしたかったんだよねぇ~♪


いやぁ~、笑った!
そして楽しかった!!
この映画、好きやーーーー!!!!

僕は『ギャラクシー・クエスト』が大好きなのだが
あの作品と同じように
ぐいぐいツボを押されまくりやがり!

ベタなネタから
シニカルなものまで
まるで笑いのテーマパークやぁ~♪


クセの強い登場人物たちが入り乱れ
ドタバタを繰り広げていくうちに
こきたない見た目の主役・中年オタク2人組が
なんだか可愛く見えてくる始末(笑)。

宇宙人といえばこの人!という大物女優(ホントに背もでかいね)の
出オチもまた嬉しい!!!

テンポよく、小気味よく
最後には爽快感さえも漂わせる怪作!
素晴らしく楽しい作品でしたー♪

2011年の映画鑑賞は、これでおしまい。
来年は明るい年でありますように!!

 

ステキな金縛り

 

こういう作品、好きだぁーーーーー♪

140分という長尺にも関わらず、
飽きずに笑いっぱなしというのがスゴい。

初っぱなこそサスペンスタッチ(?)ではあるものの
そこから先はずぅ~っとコメディ。
体を張ったドタバタコメディというよりは
セリフや行動から醸し出される可笑しさ満載。

顔の売れている役者さんたちが
一歩間違えばキャリアに傷がつきそうな役を
実に楽しそうに演じている。


主演の深津絵里ちゃんは、やり過ぎにならない
コメディエンヌぶりが可愛らしい♪
甲斐甲斐しい木下隆行くんもよかったなぁ~。

阿部寛は、
相変わらずウマいんだか大根なんだか分からない
奇天烈な迷演技っぷりが思いっきり笑える。

中井貴一は、締めるとこをきっちり締めて
緊張感と弛緩の妙で笑わせる。
ホントに素晴らしい役者さんだなぁ~!

そしてやっぱりこの人、西田敏行!
言わずもがなの演技派だけれど
この人の表現力があって初めて成り立つシーンの多いこと。
落武者・更科六兵衛(さらしなろくべえ)役、
いやぁ~、笑わせていただきました!

クリームソーダをぶくぶくやるシーンがサイコー♪


他にも大勢の役者さんたちが入り乱れ、
玉手箱をぶちまけたかのように賑やかで
楽しく温かい映画に仕上がっている。

やっぱり僕は三谷幸喜監督作品、好きだなぁ~♪
すっごく面白かった!!


蛇足:
大泉洋が、エンドロールに写真だけの出演。
これは彼の登場シーンがカットされたのではなく
三谷幸喜との舞台つながりでの計らいらしいです。

本編が長かったのでカットされたのかと思った…(^▽^;)。

カットするなら、市村正親が演じる陰陽師「阿部つくつく」のくだりは
一切合切カットしちゃっても問題ないなぁ~…とも思ったんだけどな。

 

人生、ここにあり!

 

これ、すっごぉ〜く面白いっ!!

原題は「やれば出来るさ」という意味のイタリア語らしいが、
まさにそんな感じ。

僕だったら「協同組合180」って付けたかも。
邦題の『人生、ここにあり!』という
うさん臭さいお涙頂戴っぽさが漂うよりはマシではないかと…(笑)。

精神病という、笑うことはタブーかのような題材で
ここまで気持ちよく感情移入ができて
一緒に笑い、悩み、喜び、切なくなることができるなんて
ホント素晴らしい!
映画史上に残してもいいと思える、美しく微笑ましいキスシーンあり♪

不安定な登場人物たちに最後までハラハラさせられ通し。
失意の出来事もあり、順風満帆ではないんだけど
それもまた人生。

だからこそ前向きに生きる力強さと
なにより生きる楽しさを感じられる作品だった!

人生は映画のようにいかないけど、
後ろ向きにとらえ過ぎて閉じこもっていたら
希望に向かって一歩踏み出すことすらできないよね。

いやぁ~、パワフルで楽しく切ない、とてもイイ映画でした!!

 

マイティ・ソー

 

好き好き、こういうの!
北欧神話をもとにしたキャラクター名を聞くと
聖闘士星矢好きのおいらとしては心が躍る♪

主人公ソーを演じるクリス・ヘムズワースって
日本人には受けなさそうだけど、
アメリカ人受けしそうないかにもな「タフガイ」。
予告編では、主人公の傍若無人さが嫌な感じだったものの
本編では、人間味溢れた表情がすごく魅力的なキャラクターだった。

脇役の描き方しかり。
個々のキャラクターがとても人間臭くて、
細かい所に面白みが出てて、すごく楽しい。

力を持ったものが陥りがちな傲慢さから、
謙虚さを学び、高尚な存在へと変わっていく姿には
学ぶべきところが多いなぁ~。

イマドキの作品にしてはCGがCGCGしていて
大雑把な仕上りにも感じられるけど
物語りや展開が面白く見られれば、僕はそれでいいのだ!

面白かった!

 

X-MEN ファースト・ジェネレーション

 

今回も凄かった!

「ZERO」ではなく、
「1」に繋がるエピソードとして
プロフェッサーXことチャールズと
マグニートーことエリックが
なぜ今に至ったかを描いた作品だ。

その部分をしっかり描いているだけに留まらず、
他のキャラクターたちの生い立ちまで絶妙に織り交ぜ
魅力的に膨らませているのだからビックリ!ミスティーク最高!!

時系列的にどうなの?ってトコが
無きにしもあらずではあるけれど、
この作品は刺激的な視覚効果だけが見所なのではなく
生きとし生けるものの心の動きによって世界観を構築していることを
圧倒的な情報量と説得力をもって
表現し切ったのではないだろうか。


この作品を観るにあたって前4作を見返してみた。
後期のクオリティーが高過ぎて
初期はチープに感じてしまったのはご愛嬌か(笑)。
まぁ、日進月歩である映像表現が古くなるのは仕方ない。
だけど、ただミュータントたちが闘うだけの子供向け映画ではないのは
初期から一貫したこだわりであることを改めて実感した。

こうなったら
『ファースト・ジェネレーション』もシリーズ化し、
『ファイナル ディシジョン』の続きも…と
もっともっと創り続けて欲しいなぁ!!

素晴らしかった!!!!

 

アンノウン

 

ネタばれしちゃうと魅力半減なので
あまり書けないのが残念。

奥さんが、ずいぶん若いなぁ~。とか、
すごいドライビングテクニック!とか、
ふと思ったことがすべて
ああ、そういうことね!って感じ。

分っかるかなぁ~?


前半、事件に巻き込まれていく過程が
無理矢理な感じでイライラするのも
後半への布石。
文字通りどんでん返しがあって、目が離せません!

主演がリーアム・ニーソンというだけで
僕はけっこう期待しちゃうんだけど、
イマイチ注目度は低い作品だよね。タイトルが悪いのかも…。

きっとレンタルでは人気出るだろうな。
かなり面白かった!

 

阪急電車 片道15分の奇跡

 

宮本信子さんに、拍手~!!

阪急電車を利用したことがない僕でも
なんだか懐かしく感じられる味のある路線♪
そこだけ時間がゆっくり流れているかのような
郷愁漂う雰囲気が良いね~!

不器用だけど変わり者ではない、
謙譲の強さをもった愛らしい人たちが
それぞれの環境で自分自身と戦っているさまは
おもわず応援したくなるし、
観ているこちらも力をもらえる。

 
公の場では
「自分さえよければ」という考えは恥ずかしいことで、
謙虚な気持ちを行動にすることこそ
より美しい生き方だいうことが
共通認識だったらいいのになぁ…と、つくづく思った。

宮本信子さん以外にも
中谷美紀ちゃんや戸田恵梨香ちゃん
南果歩さんに
谷村美月ちゃんと勝地涼くんのほのぼのカップル。
有村架純ちゃんと玉山鉄二のやりとり、芦田愛菜ちゃんらの子役たちも
みんな強く、優しく、楽しい。

主役を張れる女優さんたちがいっぱい出てるのに
ちょっと地味な印象なのが不思議なんだけど
すごく味があって、いい余韻の残る作品でした!!

 

婚前特急

 

おもしろーーーーーーーい!!!

不気味な雰囲気を漂わせる
一風変わった若手美人女優・吉高由里子ちゃん主演だ♪

自分本位で傲慢。
ひねた性格で態度も悪い女の子・チエを
まるで現実にいるかのようにイキイキと
そして魅力的に演じた彼女はお見事!

「5人の男性と同時に付き合っていた独身女性が
 親友の結婚を機に自分を見つめ直し…」なんて
 おとなしい作品なんかじゃない。   見つめ直すどころか、ますます常軌を逸していくばかり。 突き抜けてるなぁ~♪ 浜野謙太くん演じるさえない男・田無タクミ。 見かけによらずいいヤツ…なんてことは全くなく、 いいかげんで無神経、暑苦しいくらいの気持ち悪さなのに 演じるハマケンのせいか、素直で憎めないヤツに思えてくる。 田無タクミは立派な主役だ! ふわっとした優しい親友を演じる杏ちゃん。 尋常じゃない行動をくりかえすチエを優しく受け入れて けっして常識を押し付けない部分も素敵だった。 「本当の友人なら、悪い部分は指摘するべき」 だと僕は思っているんだけど、 受け入れるというのも愛情なんだなぁ~って
あらためて考えさせられた。 非難するのは簡単なんだけどねぇ~。 「自分らしく生きられる、本当のパートナーを見つける。」 そんな使い古されたテーマを ハチャメチャに、そして快活に描いたこの作品。 お仕着せの幸せという枠を軽く飛び越えた 非現実さとのさじ加減が心地よく、 なんともハッピーな気分になれた♪ 上映館は少ないみたいだけど、 近くでやってたら是非観るべしっ!!

前田弘二監督、これからも注目ですな!!!  

ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~

 

新しいキャスト・スタッフによる新シリーズも
6作目にして、ついに名作が誕生しましたよー♪

タイトルは
『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』
あいかわらず長々しいサブタイトルはご愛嬌。

今までのリメイクでは、
映画オリジナルの設定が活かしきれず
蛇足感ありありの改悪が多かったけれど
今回は違う!

ゲストキャラクター・ピッポの加入は、
旧『鉄人兵団』のミクロスでは補いきれなかった部分を
うまくフォロー。
それぞれの登場人物たちの心情もより深く掘り下げられて
ストーリーに更なる厚みが加わってます。

新作でのミクロスの扱いは可哀想だけど…。


過去に干渉して、すべてを無かったことにしちゃうラストは
安直だし、反則に近い集約の仕方ではあるけど、
その矛盾点ばかりをあげへつらうのは野暮。

タイムパラドックスに関わる作品を多く描いているF氏が
そんなことは糞食らえとばかりに描いた本作には、
説明できない感情に
自己犠牲をもいとわないという美しい「こころ」が
とても自然に描かれてます。
うぅ~ん、素晴らしいねー!!

リルル〜〜〜〜〜〜!!!! アクションやキャラクターの表情などの 作画の完成度に、やっと中身が追いついた感じがする。 今回も挿入歌で参加のマイクスギヤマさん♪ 彼はホントいい仕事しますねー!! 旧作の主題歌「わたしが不思議」のような 作品と一体化した使い方は難しかったのかもしれないけど BUMP OF CHICKEN『友達の唄』は主題歌として もっと効果的に使って欲しかったなぁ~。 残念! お約束の次回予告には「モア」登場! これは、まさかの てんコミ17巻『モアよドードーよ永遠に』が大抜擢?! それとも『雲の王国』ってことかな? とりあえず、今年の『鉄人兵団』は もう一回劇場で観て、変身ザンダドラもらっとこうかな♪

英国王のスピーチ


「時代背景を知っていたほうが楽しめる」と聞いたので、
歴史に疎い僕は観るかどうかすごく迷った。

もちろん歴史を知っていたら
さらに深く理解できるのかもしれないけれど、
十分おもしろかった!

主演のコリン・ファースは、
威厳の中に彼らしいナイーブさを感じさせたハマり役。
王族にしては庶民的なキャラクターと親しみやすさで
ここ最近のエキセントリックなイメージを覆し
意外にも母親役が様になってたヘレナ・ボナム・カーター。

ふと垣間見える人間性と
豊かな表情がとても印象的なジェフリー・ラッシュ。
あまり出てはこないけど、
彼の奥さん役のジェニファー・イーリーも物腰が素敵だったなぁ♪


王室が舞台とはいえ、ちょっと漫画的に感じられるくらい
分かりやすく親しみやすいキャラクター設定で
重厚な歴史映画という趣きはない。

それでも、いや、だからこそなんだろうか?
最後のジョージ6世の演説には説得力を感じ、目頭が熱くなった!

この、素直で分かりやすい作りイイなぁ~。
もしかしたら、歴史に疎い人のほうが楽しめるのかも(笑)。
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