映画 た行

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜


実に、一年ぶりのブログになってしまいました。
この一年にも、素晴らしい映画は何本かあったのに (^▽^;) 。


……はい。そんなこんなで、またまた春です。
映画ドラえもんの季節でございます!!

本年2014年の作品は、
1982年公開「ドラえもん のび太の大魔境」のリメイク、
『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』です。
140309_Kis-My・F・t2


映画ならではの「ジャイアンが大活躍」という見所はあるものの
正直、子供のころですら「地味な作品だな〜」と思った記憶がある原作。
新キャラか新設定による
カンフル剤の投入は仕方ないだろうなと思っていたのですが……。


唐突ですが結論から。
このリメイクは極上!

原作にかなり忠実に、
そして、ただ原作をなぞるだけでなく
過度にならない程度に削り膨らませる絶妙な塩梅!!

今回が監督初となるという八鍬新之介監督に
スタンディングオベーションなのであります!!!


「ペコ」ことクンタック王子は
かなり表情豊かなキャラに変更。
犬の可愛らしさを活かした動きと、
声優である小林ゆうさんのちょっとハスキーな声と相まって
温かみの中に品を感じられ、すごく魅力的でした!

140309_すごいと思ってた小栗旬くんの好演にもより
渋さと迫力が倍増した
サベール隊長。
彼の過去に何があったのか、
本当に死んだのか?など
想像をかき立てられる
深みを感じました。


原作にはない
華やかさがプラスされて
劇的に可憐になった
スピアナ姫。
演技がしっかりしていたなら
もっと、ねぇ、
嗚呼勿体ない……。

のび太くんがペコと育んだ関係が
原作にはないシーンの追加によってより深く、
ジャイアンとペコとの間に生まれた男の友情も
ちょっとした表情などの丁寧な描写でさらに熱く!
ふたつの違う友情のあり方が見事に両立しています。


1982年公開の大魔境では
岩渕まことさんの『だからみんなで』が印象的でしたが、
140309_岩渕まこと/だからみんなで

今回の映画では木村昴くんが美声で歌う
『友達』が効果的に使われています。
キレイなジャイアンどころじゃないカッコいいジャイアンには、
お父さんも胸を熱くしてしまうこと必至です!

主題歌であるKis-My-Ft2の『光のシグナル』もいい歌だけど
『友達』が主題歌でも良かったんじゃないかしら?
140309_デザインカプチーノ_大長編ドラえもん03_のび太の大魔境


本筋には関係ないですが
僕は三石琴乃さんの演技を多いに評価したい!
登場シーンもセリフも少ないのび太のママだけど、
なんとも見事なコメディエンヌぶり!
こういう仕事を見せていただくと、ほんの短いセリフでも
声優さんの演技次第でいかようにも輝くんだなぁと
つくづく関心させられました♪


『藤子・F・不二雄 生誕80周年記念作品』という冠に恥じない
素晴らしい出来栄えの本作。
『アナと雪の女王』も極上の逸品ですが、
お父さんと息子さんとで劇場に足を運ぶならこちらも是非!
是非とも大きいスクリーンで観るべしっ\(≧▽≦)/!!!


さてさて2015年の映画ドラえもん、
宇宙モノってことは分かるけど一体何でしょう?
『宇宙小戦争』はたまた『アメイジング宇宙開拓史』?
オリジナル新作ですかね?

夏の映画、3DCG『STAND BY ME ドラえもん』共々
魚肉ソーセージでも食べながら気長に待ちましょう!!!
 
140309_ペコと3本の魚肉ソーセージ


ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)



今年も来ました3月といえば
映画ドラえもんの季節でございます!
題して
『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』
パフパフ\(≧▽≦)/!!


これまでの映画ドラえもんといえば
異世界で大冒険して、最後に泣いて…というイメージだったけど
今回はかな〜り違う。

Perfumeが起用された主題歌
『未来のミュージアム』からも分かるように
全編に渡ってコミカルなのです♪
130227Per・F・ume

ドラえもんは「夢がある作品」と言う人もいるし それは間違ってはいない一面なのだけれど、 本来の持ち味はドタバタギャグ。 現在放送中であるテレビアニメ版の良さである ハチャメチャな部分を、映画が引き継いでいるのがすごく新鮮で まさに今のドラえもんならではという感じ\(≧▽≦)/!!! 説明的な部分でテンポが落ちるダレ場はちょっと残念だけど それを補ってあまりある楽しさに溢れているのがイイ! 感動を押し売りしない潔い切り方も心地良い。 「ひみつ道具」を最大限に活かした賑やかな展開。 ひみつ道具対決に謎解き。 ゲストキャラ・クルト少年を筆頭に 細かい仕草や表情で構築された活きたキャラクターたち。 ……などなど見所満載。 そしてなにより、 ドラえもんとのび太くんの友情の描き方が素晴らしい! ドラえもんがのび太くんに言う言葉が「……」 うほほ〜!たまんなぁ〜い!!!! そこのひと言をここには記さないので、 是非劇場で聞いて味わってもらいたいです! たとえ駄目なところがいっぱいあっても 人にはいいところがきっとあるはず。 楽しさの根底に流れる 寺本監督からの優しいメッセージ。 こどもたちのためのドラえもんとして 極上の出来栄えでした!! すごく楽しかったー\(≧▽≦)/!! さてさて、来年は…… 岩渕まことさんの「だからみんなで」を聴きながら待ちましょう!

テイク・ディス・ワルツ

 

この女、ただ新しい刺激が欲しいだけなんじゃん!

…昔の僕だったら、そうぶった切っていただろうな。


地味ながら原色の生きたテキスタイルが映え、
カメラのファインダーを覗くような映像に
逆光のまぶしさと、オーブンの熱が伝わってくるかのような
味のあるオープニング。

お、久しぶりにいい映画風だぞ♪とご満悦の僕。

ちょっとつかみ所のない主役のマーゴと
そんな彼女の隙間にするっと入ってきちゃうダニエル。
なんだか相性のよさそうな彼女たちの
楽しい恋愛模様が描かれるんだな…と思ってたら
なんとマーゴは人妻だったのね。

前情報なしで観てたから、ダニエル以上に僕もびっくりだよ!
そういやあ、ポスターの男性はちょっと太った人だったっけ…。


マーゴとその旦那さんルーとの、いたって順調で
ほんわりとした幸せな家庭生活が描かれ
大きな不満はなさそう。

だけど、次第にダニエルに惹かれていくマーゴ。
次第に…っていうか最初からか…。

肌に触れることさえ拒絶するくらいなのに
精神的には夫以外の男を求めてる。
これって、テキトーに肉体関係をもつ浮気と違って
ホンキだよね〜。


現状をご破算にするには、あまりにも
なんとなく過ぎる「不満」。
与えられるものが、決して欲しているものではないという現実。

端から観てると、イライラしちゃうくらいだけど
「満たされない気分」って、案外そういうものなんだろうな。


象徴的に使われていた
ギラギラ光ってぐるぐる回るコースター。

きらびやかなライトと音の洪水の中、
楽しげだったり悲しげだったりといった
表情の変化がなんとも切なかった。


彼女自身が変わらない限り、きっと同じことの繰り返しだよ。
とも思ったけど、人間って少しずつ成長するもの。
同じ過ちを繰り返すまいと、きっとマーゴも頑張るはず。

ルーのためにも、そして自分自信のためにも
彼女には幸せであって欲しいなぁ。


カップルが別れる理由に、
「家族になってしまった」というのがあるけど
そういうことに悩んでる人たちに観てもらいたいな。

なにか解決するきっかけが見つかるかもしれないよ。


 

トータル・リコール(2012年)

 

シュワちゃんが過去にやったやつは
ほとんど覚えていない。
顔がモンタージュのように割れちゃうシーンくらいかな。

そして主演も、なんだか懐かしさすら漂う
コリン・ファレル。
相変わらずの濃い顔がナイスガイだね〜(死語)。

作品の未来観自体も
ブレードランナーよろしく、ちょっと懐かしい感じ。
なんで貧困層の住む街って、
混沌としていてアジアンチックなんだろね?

話しは単純。
まあ、よくありがちなアクションSFという感じ。

CGでなんでもできちゃう時代において
多少の映像では驚かなくなってしまったが
この作品のような、
アクションやら追撃やら時間が迫ってるやらの
ワクワクドキドキは変わらない♪

そのワクワクドキドキを多いに盛り上げてくれたのが
ケイト・ベッキンセイル!
お前はターミネーターか!!ってくらいに怖い顔して
追ってくる迫ってくる!!!

あまりの強烈さに
ヒロインであるはずのジェシカ・ビールがすっかり霞んでしまうほど♪

まあ、観る前から分かっていたことだけど
なにも残らない類いの面白さなので、
テレビでやった時にでも見てみたら良いんじゃないかしら!!

それにしても
このところ、こんな大味な作品しか観てないなぁ…。


 

ダークナイト ライジング

 

かっこ良かったなぁー、予告編!
「伝説が、壮絶に、終わる!」
くぅ〜〜〜〜!!なんてカッコいいコピーなんだろう!!!

クリストファー・ノーラン監督の
バットマンシリーズ三部作も、ついに完結だ。

…といっても、
それぞれの作品が一本でも見応えたっぷり満足満腹。
続き物って感じがしてませんが…。


クリストファー・ノーラン監督シリーズでの敵は
「狂気の人間」という設定による真実味が
より怖さを増長させていたように思えたのだが
今回の敵・ベイルは、圧倒的な破壊力を持ちながらも
人としての怖さを感じられなかったのが残念。


それにしても
キャットウーマンのアン・ハサウェイが良いねー♪

ここのところ目が離せない女優のひとり
マリオン・コティヤールや、
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの熱い活躍っぷりも良い!

詳細を書かないと、何を言ってるのか分からないね〜。
だけど、書いちゃうとネタバレになっちゃうから
書けません。


かつて映画化されたときの
ポップな世界観のバットマンも嫌いではなかったけれど
ダークな重苦しさで構築された
このシリーズのバットマンも別物として大好きです!

あぁ〜、伝説が終わっちまったなぁ〜。
…ってか、始まり?!


 

ダーク・シャドウ

 

うぅ〜ん、ダレてる。

予告編のファンキーなノリを期待していたのに
ちーとも弾けない。

ジョニー・デップは相変わらずの怪演だし
ミシェル・ファイファーは特殊メイクいらずの魔女っぷり(人間役だけど…)。
『キック・アス』のクロエ・モレッツちゃんや、
70年代ファッションが魅力的なヴェラ・ヒースコート、
下品なくらい媚びた美人のエヴァ・グリーン。
そしてジョニデとティム・バートンといえばこの人の
怪女優ヘレナ・ボナム・カーター。

面白くなる要素はたっぷりだからこそ
残念っぷりが半端じゃない!

テンポが悪いし、ストーリーはちぐはぐ
無駄なシーンが多過ぎ!!

見せ場っぽいものをいくら積み上げても
抑揚がないのでは盛り上がらないんだよね。

まあ、その見せ場っぽいものにお金が掛かっているせいか
そこそこは観られちゃうんだけど…。

うぅ〜、このなんともピリッとしない消化不良感!
僕にはイマイチだったなぁ…。


 

テルマエ・ロマエ

 

阿部ちゃんがローマ人役という設定が
すでにギャグ。

かなり笑えたし、
面白かった。

原作の
真面目な中からにじみ出てくる
独特の面白さとは別物。
エッセンスを抽出してはいるものの
万人受けしそうな
いかにも分かりやすいベタな笑いが多い。

ヤマザキマリさんの原作漫画を初めて読んだ時は
そのオリジナリティに驚いたけれど
映画だと、なぜだか平凡なのが不思議だ…。

ハズレ映画ではないと思うし、面白いんだけど…
ちょっと期待し過ぎちゃったかなぁ〜。

ワイワイと大人数で観ると
盛り上がるタイプの作品かもしれないね。

 

タイタンの逆襲

 

子供のころ『タイタンの戦い』が大好きだった。
ギリシャ神話って魅力的なんだよなぁ〜♪

大人になって見返したら相当ショボくてびっくりしたけど
CGなどがなかった時代の
コマ撮り特撮としては画期的だったのだ!

CGのおかげで映像は格段に進化したけど
よっぽどのことがなくちゃ
映像を見て驚かなくなってしまったなんて
なんたる皮肉…。


なんだかんだ言いながらも、
CMのド迫力映像によって
子供の頃に観た興奮もよみがえってきたので
この映画を鑑賞。


…あれ?続編?!

見始めた途端に把握した。
『タイタンの戦い』が近年にリメイクされてて
今回の『タイタンの逆襲』につながってたのね?

まったく知らなかった…(^▽^;)。
なぁ〜んだ、今回のにはメドゥーサは出ないのかぁ。
残念…。


神々が一様に人臭く、
神々しさではなく泥臭さが漂う。
人間ドラマとして見るにはストーリーが単純過ぎるけど
下世話なところなども含めて、それがギリシャ神話だしね。


ペルセウス役のサム・ワーシントンは
格好良いものの、特長がなくて地味。

そのかわり、
正義の人というイメージが強い
ゼウス役のリーアム・ニーソンや、
陰鬱で物悲しい眼差しと雰囲気を漂わせた
ハーデス役のレイフ・ファインズらの
それぞれの存在感がピカイチ!!

映像もスゴい迫力で
細かいことは気にしちゃいけない
スペクタクルアクション娯楽映画という感じだ。


それでも…
全体に漂う突き抜けなさ加減はいったいなんだろう?

けっしてつまらないわけではないんだけど
うわぁ〜面白かった!という爽快感がほとんどないのが
不思議でならない。


ところで…
ユマ・サーマンが演じたメドゥーサが印象深い
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の
続編ってどうなったんだろ?

 

映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~

 


アニ♪
マル~♪
アドベンチャ~~~!!!
120316シャキィ〜ン_集合_ブログ用
鈴木福くん扮するフクラージョ、 主題歌『生きてる生きてく』を歌う 福山雅秋こと福山雅治の宣伝効果もあるのか かなり好調な興行成績をあげているらしい 2012年の映画ドラえもんだ。 藤子不二雄のファンなら喜ばずにはいられない 名脇役ゴンスケがゲストキャラとして登場するなど 話題には事欠かない。 映画を観る前には あまり情報を入れないほうなのだけれど 今年はTwitterをやっていたせいで公開前から かなり情報を入れてしまっていた。 そして、 公開前はあんなに盛り上がっていたのに 公開されるやいなや、あまり芳しくない評判に…。 一抹の不安を覚えつつ劇場へ足を運んだ。 肝心の本編やいかに… うぅ~ん、これはなんというか……。
楽しくは観られるけど、 まとまりに欠けるというか 要点がないというか…。 原作ファンならニヤリとするであろう セリフやシチュエーションが引用されてはいるものの それがウマく作品に消化されているかというと微妙。 いたずらに 原作をつまみぐいされているような気もしてきちゃう。 のび太とのび助パパとの、 親子のつながりを見せるくだりはとても好きだ! 僕はこういうのが好きだし、正直すごくグッときた♪ 戦時中生まれだったはずののび助さんが 自分と同じ年代という設定に変わったことが 少なからずショックではあるが……。 映画ドラえもんシリーズでは、親の介入は御法度とされてきたけれど こういうのはアリなんじゃないかな? 残念なのは、映画の中でなんとなぁ~く付け足しっぽくなってしまったこと。 いっそ、同時上映の短編にしてくれたら良かったのに…。 異常に多いキャラクターのほとんどがなおざり。 それによって主要なキャラクターすらうまく機能せず消化不良。 みんなが期待している のび太くんの活躍があれだけって、一体なんなのさ?! カブ太、ダッケ、コロン、 魅力的になりうるはずのゲストキャラ達との交流もそこそこに いきなり感動に結びつけようとされても、こちらは戸惑うばかりなのだ。 「アニマル アドベンチャー」という副題が示す 絶滅動物たちが「奇跡の島へ行く」という口実に使われただけで その後まったくいい加減なのももったいない。 映画ポスターのように、 サーベルタイガーやモアも一緒に活躍する展開がないってどういうこと?! ……と、 とりあえず触りだけのつもりで 序盤の不満点を挙げたけど、出るわ出るわ…。 ここまで書いておいてなんだけど、 絵や動きはイイし、音楽や素晴らしい挿入歌のチカラもあって そこそこ面白くは観られちゃう。 実際、劇場での子供たちの反応は良かったし。←ココ大事! 映画ってさ、 アラ探しを始めたらきりがないし 楽しもうと思って観なくちゃ、どんな映画もダメダメなんだよね。 映画を観て疑問や不満に思った部分が むぎわらしんたろうさんの原作漫画では描かれ、ちょっと整理されていた。 なんで映画では端折っちゃったんだろ? 映画は映画で完結していなければダメだけど、ファンの方は一読をお勧めします。 来年の予告映像はシャーロックホームズセット?! オリジナルの傑作を来年こそはと、期待しちゃうのです♪  

電人ザボーガー

 

名前は知っていたけれど、僕は本放送を見た記憶がない
この「電人ザボーガー」。

初めて聴くのになぜか懐かしい
ヒーロー物の黄金旋律!
オープニング曲を聴いただけで
ワクワクして血湧き肉踊っちゃうのです♪


作品は2部構成。

第1部は、いわゆる昔のヒーロー物を
当時そのままの雰囲気で、ちょっとパロディーっぽく
だけどけっこう真面目に作ったもの。

映画として面白いのか、ちょっと判断がつかないくらい
昔懐かしい熱血で総天然色な雰囲気満載だ!
時折混じる(ほぼ全編?)茶化したような展開は、
松本人志の『大日本人』にも通じるものがある。

第2部は、
この映画の真骨頂。板尾創路くんの主演パートだ!

第1部のハイテンションから
一転して物悲しさ漂うローテンション。
子供のころヒーローに憧れていた子供が
現実の社会で熱い心を忘れて
小さくまとまった大人になっちゃった感覚だ。

なんとなく自分に照らし合わせながら観ていくと
第2部も徐々に熱を帯び、怒濤の展開、そしてクライマックスへ!
うぉぉぉぉぉ~っ!熱いぜー!!!!

お決まりのストーリーが琴線に触れるなんざ、
まるで演歌だね~。


エンドロールで流れる当時の映像。
作りこそチープだけど、その熱さは今作以上だったのかもしれない。
胸がグワァ~ッと熱くなる、楽しい作品でしたー!!

 
プロフィール

ヨネえもん

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