年末年始で大作映画を立て続けに観たあとには
いかにもミニシアター系っていう趣きの
地味~な感じが新鮮だった。

隣に座っていた人は
かなり早い時点から
中盤まで眠ていたようだが、
それも仕方ないと思える緩慢な展開。

エリック・カントナという
実在のサッカー選手を良く知っている人なら
涙ものの内容なのかもしれない。

僕はといえば…ごめんなさい。
そこそこ面白くは観られたけどね。