ヘレナ・ボナム・カーター

ダーク・シャドウ

 

うぅ〜ん、ダレてる。

予告編のファンキーなノリを期待していたのに
ちーとも弾けない。

ジョニー・デップは相変わらずの怪演だし
ミシェル・ファイファーは特殊メイクいらずの魔女っぷり(人間役だけど…)。
『キック・アス』のクロエ・モレッツちゃんや、
70年代ファッションが魅力的なヴェラ・ヒースコート、
下品なくらい媚びた美人のエヴァ・グリーン。
そしてジョニデとティム・バートンといえばこの人の
怪女優ヘレナ・ボナム・カーター。

面白くなる要素はたっぷりだからこそ
残念っぷりが半端じゃない!

テンポが悪いし、ストーリーはちぐはぐ
無駄なシーンが多過ぎ!!

見せ場っぽいものをいくら積み上げても
抑揚がないのでは盛り上がらないんだよね。

まあ、その見せ場っぽいものにお金が掛かっているせいか
そこそこは観られちゃうんだけど…。

うぅ〜、このなんともピリッとしない消化不良感!
僕にはイマイチだったなぁ…。


 

英国王のスピーチ


「時代背景を知っていたほうが楽しめる」と聞いたので、
歴史に疎い僕は観るかどうかすごく迷った。

もちろん歴史を知っていたら
さらに深く理解できるのかもしれないけれど、
十分おもしろかった!

主演のコリン・ファースは、
威厳の中に彼らしいナイーブさを感じさせたハマり役。
王族にしては庶民的なキャラクターと親しみやすさで
ここ最近のエキセントリックなイメージを覆し
意外にも母親役が様になってたヘレナ・ボナム・カーター。

ふと垣間見える人間性と
豊かな表情がとても印象的なジェフリー・ラッシュ。
あまり出てはこないけど、
彼の奥さん役のジェニファー・イーリーも物腰が素敵だったなぁ♪


王室が舞台とはいえ、ちょっと漫画的に感じられるくらい
分かりやすく親しみやすいキャラクター設定で
重厚な歴史映画という趣きはない。

それでも、いや、だからこそなんだろうか?
最後のジョージ6世の演説には説得力を感じ、目頭が熱くなった!

この、素直で分かりやすい作りイイなぁ~。
もしかしたら、歴史に疎い人のほうが楽しめるのかも(笑)。
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